酒田で気軽に楽しむまいこさん。老舗「相馬樓」
2016/09/22
酒田で舞妓?
ええ、舞娘さんです。
相馬櫻という老舗で楽しんでまいりました。
山形県酒田でまいこさんに会えるとは思いませんでした。
歴史を辿ると、京都からたどり着いたようですね。
ここでは、舞妓ではなく舞娘だそうな。
説明を聞いたのですが、建物に見とれていて聞き逃しました。
大人の休日倶楽部に説明がありました。
酒田にて「舞妓」をあえて「舞娘」と呼んでいるのは、宴会の席などの“芸”ということではなく「その場を華やかにする舞う娘」という意味をもたせるためだそう。
うん、そんな説明を聞いた気がする。
この老舗の「相馬樓」は数年前に観光地として復活したらしく、その経営は「平田牧場」が担っていると。
まったく違うジャンルのようですがそこは地元企業、地方活性化に一役かってますね〜。
敷居が高すぎる!
と思っていた舞娘さんの演舞鑑賞もここは比較的行きやすかったです。
もちろん子連れで行ってきましたよ。
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歴史を肌で感じる
酒田駅からそう遠くない位置に相馬樓はあります。
駐車場もあるので車で行けます。
ただし大通りには面していないのでご注意ください。
ということで、はい着きました。相馬樓。
立派な門構えです。
歴史を感じる建物ですね〜。
と、いろいろと紹介したいところですが、
館内は撮影禁止とのことで写真は入り口のみ。
館内はそのものが歴史的に価値のあるもので、
1階部分のほとんどを見物できます。
入樓料700円です。
あでやかな踊り
いよいよメインイベントの舞娘さんの踊りです。
鑑賞しました。
なんと言うんでしょう。
非日常を味わいました!
唄の意味をあまり理解できなかったのですが、綺麗な舞娘さんの踊りは普段経験できない価値ですね。
僕は、まだまだ良さを理解するまでの修行が足りないようです。
鑑賞料1000円です。
別途3500円で鑑賞前に食事をすることもできます。
もちろん平田牧場のとんかつもありますよ。
舞娘さんのあでやかな踊り鑑賞後は
ここだけは記念撮影ができますよ。
ここでは舞娘さんだけをパシャり。
大人の楽しみにはまだまだ経験が足りないな、と思ったdycanaでした。
そうそう、舞娘さん募集してるようなので、興味がある方は是非どうぞ。