引越し後も住民税納付先は旧住所。普通徴収だと色々わかって面白い
2017/02/15
6月といえば何の月か。今年の住民税の納付開始月です。
そんなこと気にしてませんでしたが、住民税の納付書なるものが送られてきたので思い出しました。
僕は今育休中で住民税を普通徴収で納めているので納付書が来たのです。
この納付書を見るとあの悪夢再び!と思ってしまっったのですが今回は大丈夫なようでした。
どんなものだったのか紹介したいと思います。
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住民税の納付先は1月1日時点
先月引越したのですが、住民税の納付書は旧住所の役所から届きました。
あれ?と思ったのですが住民税はその年の1月1日に住んでいた自治体に納付する必要があるのですね。忘れてました。
納付書が旧住所の役所から届いたのですが、旧住所宛に送付してきました。転出届けだして新しい住所も報告しているのに。
このあたりは役所の課が違うせいか連携されていないのでしょうか。もし転送届けだしてなかったらどうなるのか興味がありますね。
普通徴収の納付の仕方
育休当初は一回で納付をしたのですが今回はどうなるのだろう、とビクビクしながら封筒を開けたらホッと一安心。
4回に分けて納付できるようになっていました。
4回に分けて納めるだけでなく、すべて一括で納めることもできるようです。
ですが、よくよく見るとその期限は分割で納める1回目の期限と同じ6月30日。
ん~、一括は厳しいので今回は分割で納付しましょう。それぞれの納付期限は以下の通りでした。
・第一期:6月30日
・第二期:8月31日
・第三期:11月2日
・第四期: 2月1日
納付期限は約2ヶ月ごとなので特別徴収よりも徴収スピードが早いです。^^;
手当生活で苦しいのに。。まぁ社会保険料が免除になっているだけマシです。
またそれぞれの納付書を同時に使用すれば、第一期と二期を同時に、第三期と四期を同時に納付することも可能みたいです。
あとがき
簡単ですが育休中の僕の今年の住民税の納付の仕方を紹介しました。今年は計画的に納付ができそうです。