子連れ旅行で多くなる持ち物。我が家が取った荷物削減方法
2015/07/17
先日一週間ほど九州へ行ってきました。
娘が飛行機に乗るのは初めてでしたが、僕たち夫婦も娘を連れての旅行は初めてなので準備や旅先での行動に不安がありました。
夫婦二人の荷物だけでも多いのに子供の荷物も増えさらにベビーカーも、となると初めはどうしていいのか戸惑うもの。
僕たち夫婦も色々と準備に四苦八苦しながらも、何とか荷物を最小限にして旅行を楽しむことができたので、我が家が取った荷物削減方法を紹介したいと思います。
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子供連れ旅行の荷物削減方法
洋服は現地で洗濯
あれもこれも持って行こうとするとあっというまに、スーツケースがパンパンに!
さらにベビーカーを持っていくとなるとスーツケースを運べるのは一人だけ。
子供はいつ何があるかわからないので、汚れやすい服は多めに持っていきましたが、僕たちの服は必要最小減に抑えました。
今ではホテルに洗濯機と乾燥機が付いているところも少なくありませんので、洗濯をして着まわしです。
2日に1回くらいの洗濯にすれば必要最小限の洋服の量になると思います。
かさばる荷物は現地調達
さらに荷物を最小限にするために我が家で取った方法はこれ。
特に紙おむつが非常にかさばるので、行きの移動中の分だけを持っていきあとは現地で購入しました。
おしりふきやベビー用洗剤、使用済みオムツ入れ用ビニールなども現地調達し、季節の変わり目ということもあり購入予定だった子供の服も多少現地調達しました。
車で移動する機会があったので、チャイルドシートも現地でレンタルを利用です。
レンタルの場合、在庫確認などで一週間前までに予約が必要な場合があるので早めに予約をしておきましょう。
僕が利用したチャイルドシートは一週間で1700円ほどでした。
使い捨てを活用
普段なら洗って何度も使っているようなものも使い捨てを利用すればずいぶんと荷物が減る場合があります。
最近では使い捨ての哺乳瓶もあるのでこちらを利用すれば荷物のかさばりも抑えられますね。
また現地調達と併用すれば、行きも帰りも荷物にならないのでずいぶんと楽になるはずです。
余分な荷物は郵送
旅先でお土産を購入したり、現地調達をしていると行きよりもずいぶんと荷物が増えてしまいます。スーツケースに入らない場合も。
そんな時は、旅先から荷物をまとめて郵送です。
旅行終盤の、後は帰るだけの状態になればすぐには使わない不要な荷物が多くなります。
僕は旅先のスーパーでダンボールをもらい郵便局で郵送してもらいました。
スーパーと郵便局は国内であれば比較的簡単に見つけられると思います。
あとがき
あれもこれもと必要なものをすべて持っていこうとするとあっという間に大量の荷物になってしまいます。
「必要なものがあったら現地調達すればいいや」くらいの軽い気持ちで準備すれば、持っていくか迷った荷物の判断が案外簡単にできたりしますよ^^
少しでも楽しい旅行の手助けになれば幸いです。