意外とあっさり真っ黒スープとチャーハンがすすむ「新福菜館」秋葉原店
京都の老舗「新福菜館」がここ秋葉原にも。
真っ黒スープがインパクト大の醤油ラーメン店「新福菜館」に行ってきました。
真っ黒なのでギトギト濃厚かと思いきや、以外とあっさりした味わい。
オススメはこれまた真っ黒チャーハンとのセットです。
今回は、新福菜館のメニューやアクセス、雰囲気をご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
アクセス
首都高が頭上を走る大通りから一歩路地へ入ればそこにあります。
JR秋葉原駅から徒歩5分ほどです。
雰囲気
外観は中華料理店のような出で立ち。
「創業昭和十三年 京都最古参の老舗ラーメン店」という文字が主張してますね。
それだけの誇りを感じさせます。
昼時だとしばし待つことになるでしょう。
この日は5〜10分ほどで入店できました。
店内はテーブル席のみで、4名席×3、6名席×2、2名席×1の計26席です。
大衆食堂的な雰囲気ですね。
メニュー
中華そば(並)が700円、焼きめし(並)が500円のリーズナブルなお値段設定ですね。
オススメの中華そば(並)+焼きめし(並)は1100円で、単品より100円お得になっています。
これだけオススメと言っておきながらこの日の僕は中華そば(並)のみの注文です。
これぞ老舗のこだわり中華そば
もやしとネギがそこそこ乗っていて個人的に嬉しい。
本当は九条ねぎをトッピングで追加したかったんですが、この日は残念ながら売り切れ。。
ねぎ好きは早めの時間に訪れましょう。
スープ
このお店の売りといったらこの黒スープ。
本当に真っ黒!
一口すすって「なんじゃこりゃ?」
しっかりとした味わいですが、見た目ほど塩辛すぎず意外とあっさりしています。
麺
麺は中太もっちり麺。
黒スープに絡みついてすいすいいっちゃいますね。
チャーシュー
こちらも黒スープが浸透しているのか黒っぽい色合い。
かなり薄切りでペロッといけますね。
スープ、麺に比べたらおまけという感じです。
まとめ
大衆中華料理屋を思わせる老舗京都のが秋葉原で味わえます。
(本場の味を知りませんが。)
気合を入れず気軽に立ち寄れて定食屋以上の味が楽しめるお店です。
このお値段でこれだけ楽しめるのはオススメです。
ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
店舗情報
東京都千代田区神田和泉町17−3-17
03-5835-0209
11:00~15:00
17:00~23:00
定休日無し
※2018年3月の情報です。営業時間や価格などの情報は変更になる場合があります。