年齢別でお気に入りの一冊を!幼児向けオススメ絵本【0歳1歳2歳】
2017/10/06
世の中にたくさんあふれている絵本。
0歳の頃から見せる本、しゃべれるようになってきたら読み聞かせする本、いろいろあります。
上の子がそろそろ3歳を迎ようとしているので、今まで読み聞かせしてきて我が子が気に入った本を紹介したいと思います。
0歳児から2歳児を年齢別に紹介しています。
0歳児向け
0歳でも認識できて実際に娘が凝視していた絵本を紹介します。
だいたい4〜5ヶ月くらいから見はじめてたと思います。
あかあかくろくろ
o歳児でも認識できる、「あか・くろ・しろ」のあざやかな色を多用した絵本。
内容を理解しなくとも絵本をしっかり見てました。
ストーリーがそもそもない絵本ですからね。
しましまぐるぐる
「あかあかくろくろ」と同じ鮮やかシリーズ。
赤ちゃんが注目する色と「しましま・ぐるぐる」の絵本です。
こちらもしっかりと色に注目してました。
生後すぐからできる赤ちゃんのリズム体操
絵本ではないですが、赤ちゃんが楽しめる体操と歌の本です。
歌にあわせて身体をとんとんしたり、抱っこしたりして赤ちゃんと触れ合う体操が盛りだくさんです。
赤ちゃんは身体に触れらることを喜ぶので反応が面白いですよ。
さらに喜ぶ体操とそうでない体操があるので個性を感じることができました。
視覚があまり発達していないので、0歳児が認識できる絵本は数少ないのでこれくらいです。
1歳児向け
くっついた
いろんな動物たちが離れ離れからくっつく絵本。
最後はママとパパとくっつくので、真似してくっつくと喜びますよ。
はらぺこあおむし
いわずと知れた名作。
内容がわからずともページをめくるたび、あおむしを見つけては指差して喜んでました。
がたんごとん
電車ががたんごとん走って、停留所にとまるたびにかわいいキャラクターを乗せていきます。
その繰り替えしだけなんですが、シンプルだからこそ子どものハートをしっかりキャッチするようです。
きんぎょがにげた
きんぎょが水槽から逃げていろんなところに隠れます。
色とりどりのやさしい色づかいで子どもの興味をひきつけます。
じゃあじゃあびりびり
水道の水がじゃあじゃあ。紙をやぶったらびりびり。
いろんな動作とその音がワンフレーズずつ描かれている絵本。
単純フレーズなので、覚えやすいようです。
ミニサイズの絵本なので、持ち歩きにも便利です。
2歳児向け
2歳になると一気に読める絵本が増えていきました。
なにたべてるの
新品では入手困難な絵本。
ねこがいろいろな食べ物を勧められて、「いいえけっこう、ねこはXXをたべないの」と言う。
ただそれだけを繰り返す絵本です。
その単純な構造が子どもに受けるようです。
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