ベビースイミングは1歳前が効果的!実践中の体感レポート
2015/09/06
わが娘はもうすぐ10ヶ月になります。この頃から習い事でもさせてみようかという話になり数週間前からベビースイミングに通わせています。
いつもは妻が通わせていますが、今回僕が連れて行ってみました。僕の体験レポと子供に対する効果を紹介したいと思います。
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水に慣れる
ベビースイミングの大きなウェイトを占めるのが「小さいうちから水に慣れさせる」だそうです。
将来は泳げるようになってほしいという思いからスイミングを習い事の候補にあげていましたが、1歳前後の場合は泳げるようにというよりは水に慣れるということから始めるそうです。
水を怖いと感じるようになってからだと水に慣れるのも一苦労とのこと。
確かに僕は小さい頃、水に慣れていなかったせいか水を怖がってましたね。保育園のプールの時間カーテンの裏に隠れてサボったくらいですから。
それを見かねて親がスイミングスクールに通わせてくれたのですが、いつも泣いていた記憶しかありません。今でこそ泳げるようになりましたが、水になれるまではずいぶんと時間がかかったようです。
いつからスイミングを始めればよいかというと水を怖いと認識する前、1歳になる前から始めるのがポイントです。
お風呂がずいぶんと楽に
ベビースイミングに通いだして3週間ほどたちますが、お風呂で頭からシャワーをかけてもあまりぐずらなくなって来ました。
スイミングではプールに入る前に頭からシャワーを浴びますし、何よりプールで顔面に水がかかることもたびたびありますからね。
今後もっとお風呂が楽になることを期待しています。
しっかりたっぷりお昼寝タイム
水中で浮いているだけとはいけ、赤ちゃんにとってそれはかなりの運動になります。しっかり動いて疲れることでその後たっぷりとお昼寝をしてくれます。
娘もスイミングのあとは、2~3時間のお昼寝をしています。連続した2~3時間のお昼寝はママたちにとってはゴールデンタイムですよね。
ママ友が増える
ベビースイミングでは他の参加者ママたちと顔を合わせるので、自然と仲が良くなります。普段何気ない生活をしているだけだと、同じ月齢を持つママたちと知り合える機会も少ないのでこれはありがたいです。
色々と会話を楽しむだけでもストレス解消になりますからね。
僕は今後ママ友はもちろん、パパ友もつくっていきたいと思います。
日頃の運動不足解消
赤ちゃんと同様、大人も水の中に入っているだけでそれ相応の運動になります。特に僕の体力は酷い事になっているので、運動不足解消にはもってこいです。
水に浸かっているだけなのに本当に疲れますね、今日は僕もお昼寝をしてしまいました。
デメリットもちょっと
ベビースイミングのメリットをつらつらと書いてきましたが、デメリットもちょっとだけあります。
それは流行り病にかかりやすいということ。プールの水は消毒されているとはいえ、ウィルスに感染しやすい状態にはかわりないです。
子供を中心に病気が流行っている時期など、病気をもらってきちゃうかもしれません。ただしこれはプールに限ったことではないので病気とはうまく付き合っていくしかないと思います。
娘も先日、早速ヘルパンギーナをもらってきてしまいました。
関連記事:ヘルパンギーナは大人が感染すると重症化する?発病からの症状経緯
あとがき
ベビースイミングは赤ちゃんにもママ・パパにもプラスの効果がたくさんあると思います。始めてみたら案外簡単なので、まずは体験スイミングに行ってみることをオススメします。
僕はママだけでなく、パパにもベビースイミングにたくさん行ってもらいたいですね。