炒めて混ぜる簡単手抜きジャージャー麺がうまい!暑い夏に食べてみませんか?
2015/08/02
毎日暑いこの季節、ジャージャー麺でも食べてみませんか。ってことで面倒なのはいやな僕が簡単にジャージャー麺を作れたのでレシピをご紹介。
今回も基本味付けは甜麺醤(テンメンジャン)と味覇(ウェイパー)です。
スポンサーリンク
炒めて混ぜるだけ!簡単ジャージャー麺
料理の基本に「さしすせそ」というものがあって調味料は入れる順番が決まっている、といわれていますが甜麺醤とか味覇ってどこ?って思いますし順番に入れていくのは面倒なので、「炒めて混ぜる」これで行きましょう。
材料(2人前)
- 生めん:食べたいだけ
- 豚ひき肉:ひとつかみ
- にんにく:1片くらいをお好みで(チューブも可)
- しょうが:にんにくと同量程度(チューブも可)
- 水溶き片栗粉:適量
- 甜麺醤・醤油:それぞれ大さじ1
- 味覇・豆板醤:それぞれ小さじ1くらいをお好みで
- 水orお湯:150cc
赤字の調味料は混ぜあわせるものです。
さっそく作ってみよう
まずは材料をきります、といってもにんいくとしょうがをみじん切りにするだけです。あと僕は豚こまをブレンダーで粉砕させてひき肉をつくりました。にんにくしょうがと豚ひき肉はこんな感じです。
そして調味料を混ぜ合わせます。ここでは黄金調味料と呼ばせてもらいます。
油ならしをした中華鍋で豚ひき肉を炒めま~す。写真ではここで豆板醤を投入していますが、黄金調味料の中に混ぜ合わせておいて大丈夫です。豆板醤を先入れしても黄金調味料に仲間入りさせても僕の舌は味の違いを感じませんでした。
弱火でじっくり炒めたらにんにくとしょうがを投入します。
しばらくするとにんにくとしょうがのいい香りがしてきます。香りがしてきたら黄金調味料を投入します。
10分くらいでしょうか、煮立たせます。ぐつぐつ。
最後に水溶き片栗粉を投入してとろみをつけます。がしかし、今回ここで片栗粉を切らしている事実が発覚。とろみがつかないと餡がスープになってしまうので小麦粉を溶かしてとろみをつけました。たぶん大丈夫、僕の舌は味の違いを感じないでしょう。
小麦粉を適量入れてなんとかとろみがつきました。液体感はぬぐえませんが。
とここまで麺にかける具材の手順となっていましたが、同時進行で麺を茹でておいてください。ぐつぐつ煮立たせるあたりから麺を茹でるとちょうどよいかと。今回の生めんはこちら。
冷水で〆た麺に餡をかけてできあがり~。やっぱりとろみが足りなかったようで、皿のしたにたまってしまいました。
あとがき
今回は超簡単手抜きジャージャー麺なので具材は少なかったのですが、冷水で〆た千切りきゅうりや白髪ネギを加えると手抜き感が無くなります。ちょっと一手間加えるだけで味のバリエーションも増えていいですよ。