たった10分で寝かしつけ!行動心理学が眠気を誘う『おやすみ、ロジャー』
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寝かしつけの救世主!魔法の絵本
みなさんお子さんの寝かしつけに苦労してませんか?
我が家も苦労していた一家族です。
「苦労していた」ですけど。
この絵本に出会って変わりました。
寝かしつけの絵本なんですよ。
ただしただの絵本じゃないんです。
心理学と行動科学にもとづいて書かれた絵本なんです。
心理学と行動科学の司式をいかして本書『おやすみ、ロジャー』を執筆し、2010年にスウェーデンで自費出版。2014年に英訳されると、あまりに効果が高いため口コミで話題になり、イギリスのアマゾン史上はじめて自費出版本として「総合ランキング1位」を獲得。
こんな経歴をもつ折紙付の絵本なんです。
半年以上前から使ってますが、その当時は寝室に行ってはリビングに戻り寝室に行ってはリビングに戻り、を泣き叫びながら繰り返す我が子。
そんな毎日に精神をすり減らす妻がいました。
こんな状態ですから、藁にもすがる思いでたどり着いたのがこの本です。
これを買って初めて読んだ時、10分とはいきませんでしたが30分で寝てくれたのです。
今まで2時間とかかっていた寝かしつけがですよっ!
そして二日目は10分で寝たんですよ。
その当時1際半でしゃべることもできなかった娘ですが、しっかり効果はありました。
10分で寝たときは夫婦揃って泣きそうでした。
車を運転している人の横で絶対に読まないでください
最初のページにこんな注意書きが描かれるほど効果があるんです。
その効果は我が家では妻にも影響したのです。
寝かしつけのさなか、読んでいる妻が自ら眠りに落ちてしまうのでした。
幾度となく僕も妻が読んでいるそばで聞いていたのですが、すべて読み終わる前に僕も夢の世界へ旅たっていたほどです。
なぜそこまでの効果があるのか。
一つは読み方の工夫だと思います。
こんな風に、ゆっくり読んだり強調したり、我が子の名前を読んだり
と読み方にも工夫が施されているのです。
とはいえ読んでる本人が寝てしまっては元も子もない。
というのであれば、こちら。
朗読CDが付いているバージョンをご使用くださいませ〜。
ということで、寝かしつけに困っているかたはロジャーというワラをまずは掴んでみてください。