ディズニーの英語システムをフルセット購入したので体験を書いていこう【購入編】
2017/01/03
もうすぐ娘が2歳になる、でぃ〜かなです。
このくらいのこどもを持つ親であれば、一度は聞いたことがあるであろうディズニー英語。
正確には「Disney’s World of English」で略してDWEというらしいです。
そんなことも知らずにサンプルを見ることもなくアドバイザーから説明を聞いて、
この度即決フルセットご購入〜の運びとなりました。
ということで、今回は購入までの流れ、そして今後は実際の体験記を書いていこうと思います。
ぶっちゃけディズニーである必要あるの?
まず最初に疑問を持ったポイントはここ。
結論から言います!ディズニーであるにこしたことはない!
英語教材に限らず、ちまたに溢れる商品にはディズニーものが多いこと多いこと。
それはディズニキャラクターにすれば商品が売れる、という理由があります。
なので、DWEもその流れに乗ってディズニーを利用しているんじゃないか?って思ったわけですよ。
言葉が悪くてすみません。
なので、説明を聞いて他の英語教材と比較してみようと思いました。
説明を聞いたら他と比べるでもなく結論がでちゃいました。
先に言いましたように、ディズニーキャラを使用すれば商品が売れる。
なぜか?
ディズニー好きなこどもが多いからですね。
だとすると好きなキャラクターで英語に親しむ方がいいに決まってるのです。
うちの娘もご多分にもれず、ディズニーキャラが大好きですからね。
この習性を利用する手はありません。
それと、なるほどと思ったのが
ディズニーは成長しても嫌いになることはない。
小・中学生になってもディズニーには抵抗なくふれあえるんですよ。
「アン○ンマン」とか「しま○ろう」とかだと成長と共に卒業しちゃいますからね。
ぶっちゃけ効果あるの?
本来はここが一番きになるところですよね。
高いお金出して効果がなかったら、お金をドブに捨てるようなもんですから。
5歳で英検 2級取得や9歳で英検準1級取得してる子たちもいるんですね。
周りで効果を出している子がいるからといって、我が子が同じように効果が出せるかというとそうではないと思いますが、
相対的に見て、効果を出している子の数が多ければ多いほど我が子への期待度も上がります。
あとは、小さい頃から英語の音に慣れておくというのはかなり効果的なようです。
英語は1800個近くの音があるのに比べ、日本語はわずかに100数十個。
また、この音の違いから発音時の周波数も変わってくるのです。
だから、大人になってから英語の発音を習得するのは難しいんですね。
日本語の音や周波数帯になれてしまってるので、脳が英語の音を排除してしまってるんですよ。
このあたりは興味がある人は、調べてみると色々と出てきますよ。
ぶっちゃけフルセットである必要があるの?
これは正直好みになりますよ。
個人的な意見はフルセットでなくていいと思います。
と言いつつ、我が家はなぜフルセットにしたかを語っておきましょう。
もうこれはね〜、ノリですね。
まず基本のセットがあります。
ここはそろえるということは早々に決定しました。
そこからオプションというかプラスαの教材をどうするかというところで悩んだのですが、プラスの教材の一つを娘がかなり気に入っていたのです。
ペンで絵本をタッチすると絵本の単語をしゃべったり、質問を投げかけてくるペンです。
これ気に入ってるので追加にするとして、残りをどうするか。
プラスαの教材もペンを使う教材があったりしたので、その他も好きか嫌いかわからないから持っていれば遊ぶかもしれないな、という安易な選択です。
追加教材を吟味しようと思っている方には申し訳ないですが、我が家はこんな考えなのです。
基本のセットからフルセットにした場合に、値段が18万円くらいアップしますが今後子どもたち(二人目三人目を視野に入れてます)が英語を話せることで将来収入がアップすると考えたら安い物だと。
フルセットで90万円弱しますが、これを高いと考えるか安いと考えるかは何を基準にするかで変わってきます。
例えば、大人になって英会話に通うとすると40〜50万円するものもあります。
もっと高いのもあるのかな。
そこまでいかないにしろ、英語教室に通わせることを考えたらいつまでも使える教材であるならば安いものだと。
フルセットの話からはそれますが、教材であるところがいいと思いました。
英会話とかだと通わないといけないじゃないですか。
大人の僕でさえ週1回のジム通いが続かないのに、子どもはさらに難しいでしょう。
色々と予定がかぶったりすることもあるでしょうし。
その点、教材は家のなかで好きな時に好きなだけやれるのでいいですね。
その他色々考えるところはあると思いますが、
「やるかやらないか考える」というより「やるかやらないか決断する」という感じでした。
あとがき
英語教材が100万円近くすることが高いのか安いのか、それは答えがでないと思います。
これは投資と同じで何を期待してお金を投じるのか、という考えです。
今後社会のグローバル化はますます加速していき、世界との垣根はどんどん低くなっていくでしょう。
そうなった時に、英語を話せるということが、人生の選択肢をより多く提供してくれるのであれば話せるに越したことはないでしょう。
英語が話せれなければいけない、とか話せたらそれだけでオッケーということはありませんが、より多くの選択肢を持てる人生を構築させてあげれたらな、と我が子には思うところです。