BOOKOFFの粘着値札シールが剥がしやすくなっていたことに感動を覚えています
久しぶりにBOOKOFFに行って本を購入しました。
久しぶりだったんで、いつからそうなっていたのかわからないのですが、
値札シールがすごく剥がしやすくなっていて感動しました。
いや、今までがおかしかったんですよ。
値札シール、もとい粘着シールを剥がすとベロベローっと粘着物質やシールの後が本に残ってしまい本を汚していたのが。
中古とはいえ、本を市場へ流通するという立場でありながら、本を汚すとは!
と思っていましたがやはり変わってくれましたね。
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粘着に悪意を感じる
これまでの粘着値札シールに対するイライラや憤りをどうぞ。
BOOKOFFの値札シールめちゃくちゃはがしにくいから三洋堂書店の古本にはってあるシールと同じ粘着力のもの使って欲しい
— くろりあ (@kuro_maka) 2016年8月2日
BOOKOFFの値札の粘着力には悪意を感じる。
綺麗にはがせないのはワザとじゃろ?— チョコラさん (@ChocolaBB007) 2016年3月23日
まだまだ〜!
なんでこんなにBOOKOFFのシールの粘着力半端ねえんだよ!!!!!!!!!!キレるぞ!!!!!
— お茶っ葉 (@otyappa0101) 2014年8月25日
ブックオフの本に貼ってある粘着力の強固な値札。僭越ながら、、本への愛着が感じられないのだが…
— つばめ文庫 (@tsubame1017) 2016年7月10日
みなさん同じように憤りを感じていらっしゃるご様子。
本屋でありながら本を汚す行為は本当に悪意を感じますよ。
そこに愛はないのかい!?
愛に気づいたの?
なんと、ついに気づいたのです。
ラオウが愛するユリアをその手にかけることで愛に気付いたように。
愛する本を汚すことでその手に愛を。
それがこれ。
そもそも値札シールのクオリティが上がってます。
左上に色の違う部分が。ここをはがせと言うのか?
おぉ!
はがれました!!
さらに続けると、ツルん!
お〜ブラボー!
やっと…
やっと愛に気付いたのですね。
感動しました。
ありがとうブックオフ。
そして今回感動を覚えた本はこちら。
新しい会社の社長に勧められたので読んでみます。