軽井沢おもちゃ王国への山道は酷だった!注意点と対策
2016/09/22
つい先日、軽井沢に行ってきました。
まだ寒くもなく過ごしやすい気候でした。
目的は、子連れなのでもちろん軽井沢おもちゃ王国です。
僕は埼玉から関越→上信越を使って軽井沢入りしたのですが、碓氷軽井沢ICからおもちゃ王国までの道のりが酷でした。
同じくおもちゃ王国を目指す方に注意喚起を込めてレポートしたいと思います。
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軽井沢の山道は子どもには酷すぎた
碓氷軽井沢からおもちゃ王国までの道のりは約1時間、ペーパーゴールドの僕でも迷うことなく行ける道です。
なので、得に心配することなく向かったのですが、山道をなめてましたね。
日本ロマンチック街道に入ってしばらくすると、現れました山道特有のくねくねが。
運転してる身としては、得に大きな負担は感じなかったのですが、後ろに乗っている妻と娘はかなり三半規管にダメージを負っていたようで。
2歳間近の娘にいたっては、相当なダメージが蓄積され、
いきなり泣き出したかと思いきや、人生初のマーライオン。
後部座席で娘の鳴き声と妻の悲鳴が聞こえるなか、細い山道で停まることもできず走ること十数分。
有料道路の料金所を越えたあたりで、ようやく路肩に停めることができました。
そこで目にしたのは、妻のファインプレー。
マーライオンの噴出物をすべて手の内におさめていたのです!
このプレーにより、レンタカーの高額クリーニング代を請求されることを回避できたのは言うまでもありません。
ビニール袋とティッシュがあったのでことなきを得ましたが、
その後の車内はマーライオンの残り香が立ち込めていました。
というか、どこがロマンチック街道やねん!
日本ロマンチック街道(にほんろまんちっくかいどう)は、長野県上田市から栃木県日光市までの全長約320kmを通過する広域観光ルートからなる街道である。この名称はドイツのロマンティック街道に由来する。
wiki
おもちゃ王国道中の教訓
幼き我が子をマーライオン化させないためにも、今後は次の点に注意したいと思います。
1.車内でDVDは見せない
見せないと言っても、最近のワンボックスとかの天井に備え付けてある画面はいいと思うのです。
僕らはこんかいポータブルブレーヤーを運転席の後ろにくくりつけてたので、娘は常に車内だけを見るかたちになってしまったのです。
そりゃ酔いますわ。
これは僕の過ちです。
2.車内にビニールとティッシュは必需品
当然のことかもしれませんが、レンタカーだったのでそこまでの準備をしてませんでした。
途中どうしても必要になりパーキングエリアで買ったのですが、高すぎです。
普段5つで200円くらいのティッシュが1つで200円もしました。
5倍ですよ、5倍!
家から持って行きましょう。
3.子どもの三半規管を甘く見るな
大人にとっては耐えられることでも、子どもにとってはかなりの負担になっていることがわかりました。
できるだけ負担の少ない道を選びましょう。
ということで、帰りは白糸の滝方面の道を通って軽井沢に抜けました。
子づれで山道を通るときは、道中十分に考えてから行きましょう。