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チャーハンはやっぱり中華鍋!パラパラにする3つのコツ

   

ついにやってまいりました。中華鍋といったらチャーハン。
ベチャベチャに失敗してしまうのがいやで今まで敬遠していたのですがようやくチャレンジしました。

なんと敬遠していたにもかかわらず、意外と簡単にパラパラチャーハンが作れたので、3つのコツと一緒にご紹介したいと思います。

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パラパラチャーハンにするための3つのコツ

その1:具材は少なめに

チャーハンはお米がメインみたいな料理なので少しでも栄養を考えると野菜を色々と入れたくなってしまうのですが、そこをグッと抑えてお野菜は最小限にとどめましょう。

野菜には豊富な水分が含まれており、炒められることによりその水分が抜けてべちゃべちゃになってしまうのです。

僕が作ったときは、2人分でこの程度です。にんじん、きゃべつ、ベーコンです。
具材はなんでもいいですけど、にんじんは視覚的にも色鮮やかになるのでぜひとも入れたい具材のひとつですね。

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その2:卵かけご飯

ご飯は炒める前に卵と混ぜておく。
炒めるときに混ぜるのではなく、先に絡ませておくのですね。まさに卵かけご飯です。

チャーハンがべちゃべちゃになるのは何もお野菜の水分だけではありません。ご飯(お米)に含まれる水分も原因となります。

そこで重要になってくるのが、お米一粒一粒を炒める作業。
お米がくっついてしまうと中まで火力が伝わりづらいので水分が飛びません。お米を一粒ずつバラバラに炒めることができればしっか水分も飛ぶのです。

その3:中華鍋で油返し

最後ポイントは油返し、この作業で90%成功したといっても過言ではないでしょう。数字は適当です。。
ですが、その2をやらなくてもこの油返しをやっておくことでパラパラチャーハンにすることができたので、重要度は高いといえます。

油返しをすることで付き防止となるので、焦げ付かなければ高温の中華鍋でパラパラチャーハンを作ることは造作もないことでしょう。
油返しのやり方はこちら

さっそく作ってみよう

では早速作ってみましょう。本当に簡単です。

卵かけご飯を作ります。味付けは塩・こしょう・味覇(ウェイパー)です。

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油返し後に炒め用の油を熱したら卵かけご飯投入。

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ガンガン中間鍋を振ります。どうですこの踊り具合。

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ご飯がパラパラになってきたかな~ってところで具材の投入

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具材とともに中華鍋を振ります。

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出来上がり!

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あとがき

これで簡単にチャーハンが作れますね。
最後にもうひとつポイントを付け加えると、中華鍋を振っているときご飯がコンロや床に落ちても動じない心を持つことですね。

是非お試しあれ。^^

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