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子連れイベントは天王寺動物園がオススメ!ランチも園内で

      2015/07/17

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大阪に遊びに行ってきました。そんなに観光はしなかったのですが、白クマの赤ちゃんが産まれたばかりという情報を受け、今年で開園100周年を迎える天王寺動物園に行って来ました。

土曜日という込むであろう曜日に子連れで行ってきたわけですが、移動や鑑賞にほとんどストレスを感じることはありませんでした。
なにより子連れの場合、お弁当などを持っていって園内でランチをするにはもってこいだと思います。

そんな天王寺動物園のオススメポイントをご紹介します。

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天王寺動物園は意外と広い!

Tennoji Zoo overview 201406

天王寺動物園は都市型動物園のわりに広い。今では数多くの大規模な動物園がありますが、開園当時は日本で3番目に大きい動物園だったということです。

子連れ2組で天王寺動物園に行ったのですが、2組でベビーカーを平行して押しても行きかう人とのすれ違いになんら気を使うことなく歩くことができました。

動物の種類が豊富!

天王寺動物園では約200種近い動物が飼育されているそうです。
このくらいの種類の動物がいる動物園は、国内でも片手で数えられるくらいしかないようです。

世界的にも珍しいキーウィも飼育されているのですが、当日は隠れていておしりしか見ることができませんでした。^^;

趣向を凝らした展示方法

豊富なエリア

「アフリカサバンナ」ゾーンや「アジアの熱帯雨林」ゾーンなど、エリアごとに趣向を凝らした展示のされ方が面白かったです。
「アフリカサバンナ」ゾーンではキリンやシマウマが同じエリアで悠々と生活をしています。

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キリンの後ろに日本一のビル、あべのハルカスが見えます。

ライオン広場ではいろんな角度からライオンを眺められたり、カバは水中から覗くこともできます。

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鳥が自由に飛びまわっている檻の中に入って鑑賞できる「鳥の楽園」は、鳥達が滑空する姿を目の前で見れて圧巻です。

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もちろんホッキョクグマの赤ちゃんも見れました。
白クマ好きの僕にはこれが一番のヒットでしたね。

動物達のごはん・おやつタイム

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動物達のおやつタイムが決まっているので、最初にチェックするといいですね。
動物園入り口に提示してあって、プリントアウトされたものももらえるので便利です。

なかには平日限定や休日限定などもあるので、お目当ての動物の施設で確認しておきましょう。

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ライオンのおやつタイムは迫力があって見ものでした。
ちなみにホッキョクグマのおやつタイムは子育て中のため、しばらく中止だそうです。残念。

ピクニック気分で園内でお弁当

お昼時になるとどこでランチを食べるか迷うし、どこも混雑してしまうもの。
ですが天王寺動物園はお弁当を持参して行けばいたるところでランチができちゃいます。

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いたるところにランチができる広々としたスペースが存在しています。

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ブルーシートを持っていけば、ピクニック気分が簡単に味わえますね。

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シートがなければベンチでランチも可能です。

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いたるところにベンチが存在してます。

今回はお弁当持参ではなかったので、園内のレストランで食事をしましたが次回はお弁当持参で行きたいですね。

ちょっと不便だったところ

色々子連れで行くにはいいな~と思うところがたくさんあったのですが、ちょっとだけ不便だと感じた点がありました。

授乳スペースが少ない

地図を見る限りだと一箇所しか存在しません。しかたないので授乳ケープを使って授乳しました。
まぁ動物園ですので、もっと成長した子供をターゲットにしているのでこの点はしかたないかなと思います。

あとがき

動物園に行くこと自体、数年ぶりだったので色んなことに感動しました。
子供より大人が夢中になってたりしましたしね。^^

子連れで遊びに行くには、天王寺動物園はオススメですよ。

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