育児世代にスパイスを。

日々の育児に刺激と楽しさを!

*

塔以外にも楽しむ要素盛りだくさん!晴れた日はテラスでお散歩快適スカイツリー

      2017/03/02

skytree_00
スカイツリーが建ってから行こう行こうと思い、いつの間にか3年が経とうとしていたので、このたびスカイツリーに行ってまいりました。こういった観光地は平日行くのに限りますね、ずいぶんと空いてました。
子連れで1時間以上の行列はきついですから。

意外と子連れで楽しめたスカイツリー、天気のいい日は最高ですよ。

スポンサーリンク

押上駅直結のソラマチ東京スカイツリー

半蔵門線押上駅の地下から直結で東京スカイツリーのあるソラマチへ行くことができます。

直結入口です。昔は壁だったところに入口ができてます。
skytree_01

巨大なタワーとその周りにこんなの作っちゃうなんて改めて考えると凄いですね。エスカレーターが入り組んでます。
skytree_02

この日は本当にいい天気で気持ちよかったです。秋晴れですね~。
skytree_00

日付指定券は割高なので、当日券を購入します。土日祝日で混雑が予想される場合は割高でも日付指定券を前もって購入しておくのも手ですね。
skytree_03

この日は平日なのでそんなに人は並んでいませんでした。それでも30~45分待ちです。
skytree_04

列はまだまだいっぱいにはなっていません。
skytree_05

列の後方にこれほどのスペースが用意されているということは休日は行列が過ごそうです。建物の外にも整列用のポールがあったので何時間待ちになるんでしょうかね。
skytree_06

さていよいよチケットカウンターまで来ました。
skytree_07

カウンターのお金置きもおしゃれです。
skytree_08

大人一人2060円なり。
skytree_09

4つのエレベーターで展望デッキを目指します。それぞれにテーマがあるようで僕たちが乗ったエレベーターは夏がテーマでした。
エレベーター内部、夏の装飾です。
skytree_10

遂に来ました!350mの上空へ。写真ではわかりませんが、はるかかなたにディズニーランドも見えます。
skytree_11

町並みに移るスカイツリーも見事です。
skytree_12

せっかくなので展望回廊にも行くことに。チケットは上空で購入します。
こちらはそんなに待ち時間はありませんね。さらに1080円かかるので行かない人もいるのでしょう。
skytree_13

展望回廊へのエレベーターは奥の天井が透明なので塔の内部をちょっとだけ見物できます。
skytree_14

ベビーカーでグルリと回転している通路をめぐります。
skytree_15

展望デッキよりさらに100m高い450mの上空ですが見た目はそんなにかわりませんね。
人が少ないのでゆっくりと風景を楽しむことが出来るのが最大のメリットです。

娘をベビーカーから降ろしてみましたが、本人は上空なんてまったく感じていないでしょう。
skytree_16

風景は写真じゃよくわからないと思うので後は肉眼で確かめに行ってください。

子どもが喜ぶスポットも随所にちりばめられて楽しめる

展望回廊にハロウィンの飾り物が。撮影できるような広さがありました。
skytree_17

エレベーターで塔を降りたところに星がきらめく飾り物。
skytree_18

スカイツリーとビルを結ぶ渡り廊下にウルトラマン。
skytree_19

ビルの一階にはマスコットキャラがいます。
skytree_20

その中でも娘が一番喜んだのは、スカイツリーの2階部分にあるテラスです。
skytree_21

広々としたテラスを行ったりきたり歩き回っていました。
skytree_22

僕たちはテラス席に座りコーヒーで一休み。
skytree_23

まだそんなに寒くないこの時期にこの席はいいですよ。自由に座れますし持込も可能ですから。

あとがき

上空を楽しむには娘は早すぎましたが、色んなところで楽しんでたみたいなので良しとします。

 - 子連れスポット ,

記事下

記事下

  関連記事