育児世代にスパイスを。

日々の育児に刺激と楽しさを!

*

安い大根より効果的な節約術!家族内データを分け合えるお得なSIM

   

ついに妻も乗り換えます。

我が家も完全SIMフリー化しました。

これで夫婦で万単位の節約が実現できました〜。

1週間でSIMフリー

たまたま2年縛り解放月だったのでぼくが初めてSIMフリー化したのが1ヶ月前。

1ヶ月が経とうかとしていたところ、節約額に興味を抱いた妻が自身の大手キャリアの契約をのぞいてみると
なんと2年縛り解放月だったのが判明したのが、期限1週間前。

1週間の期限しかなかったのですが、無事妻も簡単にSIMフリー化ができました。

今回妻はMNPを利用して、音声通話機能付きSIMにしました。
ざっと以下の流れです。

  1. 大手キャリアにMNP番号を発行してもらう
  2. MNP番号を利用してIIJへ申し込み
  3. SIMカードが届く
  4. 初期設定(5分)

こんな感じで本当に簡単にSIMフリー化ができました。

ということで一件落着といきたいのですが、こうなる前にでぃ〜かなは考えるのです。
もっと節約できる方法はないか。

ファミリーシェアプランは同一名義で

IIJmioにはファミリーシェアプランというものが存在します。
ファミリーシェアプランとは、家族内でデータ通信量を分け合えるサービスです。

それぞれが多く使おうが少なく使おうが、合計データ通信量内であればOKという無駄の無いサービスです。
はっきりいって安いんです。

なのでぼくは考えました。
夫婦でファミリーシェアにしたらもっと節約になるんじゃないか。

すでにぼくは以前IIJにしてたのですが、ファミリーシェアプランではありません。

どうやったらこの状況下で最大安のファミリーシェアプランにすることができるのか。

僕:IIJ(SMS機能付き)
妻:大手キャリア(解約月期限1週間)

ファミリーシェアプランを行うための注意事項はこちら。

  • 契約は全SIM同一名義の必要あり。
  • 既にファミリーシェアプラン契約中の場合、あとから家族を追加可能。
  • IIJmioを別々の名義で契約中の場合はファミリーシェアプランに統合できない。

解約月期限が1週間、僕がファミリーシェアプランに契約していない、という諸々の理由があったため。

①妻がファミリーシェアプラン契約
②妻名義の追加SIMを僕が使用
③僕名義のIIJを解約

という3段構えで、僕と妻の通信料統合計画は完了しました。

僕がもっと早くファミリーシェアプランに気付いていれば、スマートに移行ができたんですけどね。

大根安く買うよりよっぽど楽

ということで、二人合計の携帯代金がいくらになったかというと。
3260+700=3960円です。

データ量10GBだとこんな計算になっています。
スクリーンショット 2017 03 08 23 45 19

もともと、それぞれが大手キャリアに9千円〜1万円使っていたので、
夫婦で乗り換えるだけで、月々1万5千円の節約になりました。

10円安い大根買いに奮闘して節約するより、よっぽど簡単です。
月々、大根1500本分の節約ができています。

家族が多い方は全員でおまとめすればもっと効果的に節約できますよ。

IIJmioモバイルサービス 音声通話機能付きSIM ファミリーシェアプラン

アプリを多用するならLINEモバイルも選択肢に

僕らは信頼性を重視してIIJmioを選択したのですが、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを多用する方はLINEモバイルもおすすめです。

上に記載のアプリで使用するデータ量は無料で使えます。

お値段設定もIIJとそう変わらない模様。

ファミリーシェアのようなプランはないようですが、
LINEの友達にデータをプレゼントすることも可能なので夫婦でシェアができますね。

あとがき

夫婦で大手キャリアを使ってる方はまずSIMフリーに変えたらずいぶんと節約になりますよ。

安い大根買いに行く前にまずSIMフリーに。

 - お金

記事下

記事下

  関連記事