【体験レポ】葛西臨海公園は1日じゃ遊びつくせない!水族館に子どもと行ってきたよ
葛西臨海水族館に娘と行ってきました。
水族館に行こう、という軽いノリだったのですが葛西臨海公園は広大ですね。
水族館以外にも遊べるスポットがたくさん。
今回は葛西臨海公園と葛西臨海水族館の紹介をしたいと思います。
スポンサーリンク
アクセス
みなさんご存知、JR京葉線の葛西臨海公園駅から徒歩0分。
その広大な土地は広がっています。
駐車場もあるので車でも安心していけますよ。
休日に行ったのですが、入口からちょっと遠い駐車場はガラガラの状態だったので駐めることはできるでしょう。
ベビーカーでも安心!葛西臨海水族館
小さな子どもを連れてのお出かけだとベビーカーが必須になりますよね。
移動に便利なベビーカーも施設内では邪魔になったりするのですが、ここ葛西臨海水族館ではそんな思いせずに済みました。
まずはベビーカーで水族館を巡ったときに助かったポイントをあげてみます。
入り口に向かう先に始めの障壁階段がありますが、スロープがあるので大丈夫!
このドーム型の中からエスカレーターで下れば水族館です。
ベビーカーの場合は向かって左手のエレベーターを使えます。
入り口が3階なのですが、1階まで降りましょう。
裏口のような通路を通らされますが、ちゃんと水族館につけますのでご安心を。
館内もそうですが、広々とした通路は人を気にせずベビーカーを押せましたよ。
唯一、ペンギンさんを水中から眺められるこの場所だけは階段だったのですが、子どもがみたいというのであれば抱っこでいきましょう。
水族館のトイレ事情はちょっと不便
オムツ交換所だったり、授乳する場所となると不便でした。
水族館内にトイレは1階と2階にそれぞれ一箇所ずつ。
そんなに広大な水族館ではないので、事足りるというばそうなんですが、実際授乳には困りました。
この図で表すと左上のペンギンテラスで授乳タイムになっちゃったんですね。
入口からも出口からも遠い位置。
しょうがないので7番〜9番が室内で7番あたりに椅子があったので、ケープで授乳タイムとなりました。
まあ、施設内に授乳ルームが設置してあることは稀でしょうね。
筆内に椅子があっただけ良かったと思いましょう。
お昼ご飯はバリエーション豊か!
子どもが大好きお昼の時間です。
僕も外で食べるご飯は大好きなんですよね〜。
そう!ピクニック気分でご飯が食べられる場所がここ。
その名のとおり「おべんとう広場」です。
水族館を出て順路に沿って歩いていくとすぐにおべんとう広場はあります。
木々があって。
思いっきり走り回れる広場があります。
常に泳いでいないと死んでしまうサメのごとく、走り回ることこそ生きがい!の子どもたちにはもってこいの場所です。
ぜひ、レジャーシートとおべんとうを持参していきましょう。
手洗い場もありますので。
水族館との位置関係はこんな感じです。
ぼく(わたし)サメじゃないもん!
という子どもたちにはケイタリングを頼みましょう。
ケイタリングにほど近いところにレストハウスがあります。
たくさんテーブルと椅子が並んでるので自由に座ってランチタイム。
今日のお昼はこれ。
このレストハウスに授乳ルームはありました。
近くにレストランもあり、そこにも授乳ルームがあるので、お昼はお好みでどうぞ。
広大な公園のラインナップ
葛西臨海公園の広大な敷地には様々な遊びスポットが存在します。
今回は水族館メインだったので、全てを遊びつくすことはできませんでしたが、広大な敷地をめぐることはできました。
それがこれ!
きしゃぽっぽ〜。
パークトレインというらしいです。
公園内を一周してくれるので、すべてを遊びつくした気持ちにさせてくれるすぐれものです。
しかも子どもは電車が大好き!
一石二・三鳥。
3歳未満は無料。
3歳〜小学性は150円
それ以上は300円というお値段設定です。
土日祝日は15〜20分間隔で運行してるのですが、乗る人が結構いるのであっという間に満員になります。
ご利用は計画的に。
さてここからはパークトレインから見える公園内をご紹介。
海辺。
木々。
続、海辺。
遠くでテント張ってますね。
あれ?
たくさん写真撮っていたつもりがこれだけでした。
あとは自らの目で確かめてください。
パークトレインはオススメです。
潮風が気持ち良くて、子どもも電車に乗れて大満足です。
パークトレインからではないですが、こちらも海辺の景色を楽しめます。
クリスタルビュー。
展望ルームからはこんな景色が。
ですが、娘にはたいくつだったようです。。
まとめ
さて、水族館以外にも楽しむところが盛りだくさんの葛西臨海公園。
子連れで遊びに行くには最適なスポットです。