こってりでも飽きない！秋葉原ラーメン「わいず」の濃厚スープがうまい！

秋葉原にあるラーメン「わいず」に行ってきました。

ここは神田ラーメンわいずの直営店で、以前は十紋字という名前で営業していたようです。
濃厚豚骨鶏スープが絶品でした。

東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーTRYのとんこつ部門で優秀賞を受賞したお店でもあります。

そんな秋葉原ラーメンわいずのアクセスや店内の様子、メニューをご紹介したいと思います。

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アクセス

秋葉原から徒歩7〜8分程度。秋葉原ラーメンとありますが駅だと銀座線末広町のほうが近いです。

蔵前橋通り沿いなのでわかりやすいと思います。
この看板が目印です。

店先に受賞看板も。

雰囲気

店内はカウンター席のみで9席。

お昼時にはすぐ満席になり外に並んでいる時もあります。

平日の13時前くらいに行ったのですがその時は満席でした。
ですが13時過ぎは僕だけになり、そして13時15分頃になるとまた混んできて、という感じの混み具合です。

空いている時間に行くなら13時がおすすめです。

また、珍しいと思ったのは、店員さんが皆さん外国人だったということ。
3名すべてが外国人でしたが、三味線の音楽が流れていたのでしっかり日本を感じました。

メニュー

メニューは数種類のラーメンと、つけ麺があります。
ラーメンのベースは同じでトッピングの違いで数種類のラーメンがあります。

ビールは売ってありますが、おつまみがあるわけではないのでラーメンのみを本気で楽しむスタイルのお店ですね。

豚骨鶏がら濃厚スープがうまい！のり玉ラーメン

券売機の一番左上に当店人気No.1とのっているのり玉ラーメン940円をチョイス。
やはり初めてのお店は左上の法則ですね。

待つこと数分、きました！
のりが大量にそえられ、綺麗な半熟たまごが光ってます。

スープ

見ての通りドロッドロの濃厚スープです。
薄味好きな僕にはちょっと濃いめの味でしたが、濃厚こってり濃い味好きにはたまらないでしょう。

味の濃いめ薄めと油の多め少なめが選べます。

麺

麺の太さは標準。
かため柔らかめに対応してます。

僕はかためを注文しましたが、ちょっとものたりませんでした。
ちなみに博多ラーメンでははりがねを好みます。

チャーシュー

赤みが少し残るチャーシュー。
なめらかで柔らかです。

具材

商品名にもなっている玉子。
黄身がとろける半熟具合が最高です。

さらにのりも大量なのでのり包みも可能なのです。

どろどろの濃厚スープなので多少飽きがきてしまうところをほうれん草がうまくカバーしてます。
お口なおしにどうぞ。

ラーメンの美味しい食べ方

半分食べたら生ニンニクとコショウを投入ですね。

ニンニクはちょっと。。
と思いきや無臭ニンニクまで用意されているじゃあありませんか！
これはありがたや。

ニンニクとコショウを少々。

ほほぉ。風味が増しましたよ！
これは是非ともお試しあれ。

無臭ニンニクがあるので昼食で食べても午後の会議は大丈夫！

まとめ

こってりな濃厚スープが記憶に残りました。

汁完できるほど、口直しができたり味の変化があるため濃厚が苦手でもいけるかもしれません。

是非また行きたいですね。

店舗情報

東京都千代田区外神田3-7-8
10:30～22:00
定休日：月曜日

※2017年4月の情報です。営業時間や価格などの情報は変更になる場合があります。