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子供乗せ自転車の特徴を紹介。基本性能はほぼ一緒

      2015/08/24

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先日購入した幼児2人同乗自転車が届きました。やっぱり幼児2人を乗せることができる設計で作られているだけありますね。実際乗ってみて抜群の安定感を感じました。

わが家で購入した自転車を例に、幼児2人同乗自転車の特徴をご紹介します。

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子供乗せ自転車の特徴は基本一緒

わが家に届いた愛車は丸石社のふらっか~ずシュシュ(FRACKERS)というモデル。3段変則ギヤ付きで定価54,800円なり。
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見ての通り重心が低いので安定感があります。サドルとハンドルの間のフレームがペダル位置を通ってるのでまたぎやすいです、後ろからパシャリ。
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自転車安全基準を満たした証のBAAマークと、幼児2人同乗認証マークはもちろん付いています。
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フレームは全体像でもわかるとおり、見ての通り太いです。これが幼児用シート2つと幼児2人を乗せても安心の堅牢な作りであることをうかがわせます。
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後ろに幼児を乗せた際に足が車輪に巻き込まれないように、カバーは標準装備です。
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荷台のフレームも図太いです。この程度の太さの荷台でないと後ろに幼児用シートは載せられないそうなのでご注意を。
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そしてこれらの重さを支えるための太いタイヤ。重さに耐えるだけでなく太いことで安定感も増します。
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ガッチリ幅のあるスタンドで、スタンドを立てると同時にハンドルロックがかかるので子供の乗せ降ろしも安心です。
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僕が乗るサドルも大きめなのでお尻が痛くなりにくそうです、ありがたい。
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ライトは自動点灯式のLEDライト、点灯しても重くなりません。
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前面の幼児用シートは標準装備です。子供がすっぽり入ってしまう形状で中のクッションもやわらかいので、これなら子供も快適でしょう。
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運転席から見た図。ハンドルよりちょい上くらいに背もたれがくる感じです。
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この幼児用シート、背もたれが伸びます。シートの背面にロックがあるのでこれを解除すると
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この状態から
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びよ~ん、こんなに背もたれが上に出ます。子供の成長に合わせてのばしたり、子供が寝てしまった場合に使えそうです。
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後ろの荷台には別売りのかごを設置しました。しばらくはこの形状で過ごせそうです。2~3年後にはここに幼児シートを取り付けることになるでしょう。
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あとがき

今回僕が購入したふらっか~ずという種類の自転車の特徴を紹介しました。自転車購入の際に機能を見比べて参考にしてみてください。

ネットで自転車を買うと安い場合もありますが、お勧めは街の自転車屋で試乗することですね。メーカーや種類によって結構乗り心地が違ったりしますので。

参考記事:子供乗せ自転車を選ぶポイントと後付けタイプとの違い
参考:一般社団法人 自転車協会:「幼児2人同乗自転車」をご利用の皆様へのお願い

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